相続ブログ

相続についてのポイント

単身高齢者の「住まい」にかかわる税金トラブル

2012年10月02日

 高齢者が生活の大半を過ごす老人ホームは、通常、日常生活のための設備が完備されている自宅を離れて、老人ホーム入所する場合、介護・医療施設としての性格が強い特別養護老人ホームへの入所を除き、税務上は生活の拠点が老人ホームに入所後の自宅の不動産の譲渡や相続による被相続人の自宅不動産の取得の場合、入所前に住んでいた自宅が居住用と認められず、3,000万円控除や小規模宅地の特例等の軽減特例が不適用となるおそれが大いにあります。

 老人ホーム入所後の自宅不動産の譲渡や相続による自宅不動産の取得について、税負担の軽減を図りたい場合には、対策を講じる必要があります。

 自宅不動産の譲渡を考える場合は老人ホームへの入所後(自宅に住まなくなってから)3年目の年の12月31日までに実行する、相続税の納税が見込まれる場合は老人ホーム入所後に自宅を賃貸し、その敷地を小規模宅地特例の「貸付事業用宅地(200㎡まで評価額の50%減額)」に該当するようにしておくなどであります。
いざという時に慌てないよう事前の検討と専門家への相談などのチームが重要となります。

相続についてのポイント

助け合いの大切さ、介護はチームで

2012年09月28日

 介護はチームでとは、同居の介護、遠距離介護様々な形がありますが、どちらも「ひとりではできない」ということです。
 大正期から昭和期にかけて出生児のうち50歳を迎えることができる人は約半数。
80歳まで生きる人は1割にも満たなかった。
そういう「昔」であれば、介護期間は短く、誰かが背負うこともできなくはなかったのかもしれない。きょうだいも数も多かった時代です。
しかし、「今」はこれだけ長寿となった日本の現状で、誰かが一人で頑張ろうとすれば、共倒れしかねません。
実際、介護による過労により、心身の病になる人もいます。介護離職も珍しくありません。年間14万人以上という数字もあります。
一方、子供も高齢者といわれる年代になっているケースでは老老介護となり、体力的なキツさは容易に想像できます。

 遠距離介護はそれに加え物理的な距離がある。
その場合、なにか問題が生じてもすぐに駆けつけることはできません。親の家のご近所やその地域に暮らす親族など、緊急時に様子を見てくれる人を確保できると、安心感は高まります。
適当な人が見つからない場合は、地域の民生委員に連絡してみるのも一案です。すでに介護を保険制度の認定を受けていれば、担当のケアマネージャーなどとの連携も重要です。

毎回は無理でも、帰省する際に連絡し、1年に1~2度でも会って話せる関係になっておくと、緊急時の電話連絡などもスムーズ。同様にかかりつけの医師などとの話せる関係づくりも大切です。自分で全て背負うのでなく、少しずつ背負ってもらうことによって大切な何かに気付くことができるかもわかりません。
 介護は一人ではできません。一人で抱えこまずに、助けを借り、助けを貸しましょう。

相続についてのポイント

後悔の無いように、親が健在な今

2012年09月27日

 相続では家族関係や親族関係はとても大切です。

多くの人々は親が亡くなってから、親のことをよく知らなかった、親の話を聞いておけばよかったと気付きます。

 遺品を整理しながら、「どんな人生だった?」「あの時何を思っていたの?」と話かけたくなるものです。あなたが、親を亡くした後に思うであろうことを、親が健在な今聞いてみると素晴らしい親子関係ができます。

 親を愛するということは、親を知ることです。知る為には聞くことです。
親の気持ち、考えていること、大切にしていることを聞けば、親のことがよくわかり、深い愛情がわいてきます。

 あなたが親の話を聞きたいと思う以上に、親は子供に話しておきたいのです。

 もしあなたが、あの日、あのときのことを親から聞くことができたら、深い信頼と愛情を親と共有しているという“一体感”を持って生きられるでしょう。
そして、あなたは親に自分のことも話したくなり、いっしょにいたくなり、親子である幸せ、愛情を実感することができると素晴らしい親子関係ができます。
照れくさがらずに話してみましょう。もっと違う世界が見えるかもしれません。

お客様の声

京都市下京区 K様

2012年09月10日

急に母が亡くなり、どうしていいかわからないとき親切に相談にのっていただきました。
本当にありがとうございます。
相続後の資産の運用にも相談に乗っていただき本当にありがとうございます。

お客様の声

向日市N様

2012年09月10日

相続税の納付にあたっての不動産の売却について相談にのっていただき有利な売却が
でき本当に喜んでいます。
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